メンタリストDaiGoの著書「ウィルパワーダイエット」を読んでみた

ウィルパワーダイエット

こんにちは!

管理人の獅子美です。

メンタリストDaiGoの著書「ウィルパワーダイエット ダイエットという自分との心理戦に勝つ方法」を読みました。

ダイエッターの視点から感想などを書いていきたいと思います(^o^)/

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この本を読んでみての率直な感想

ダイエットの知識はけっこうあると思っている管理人。その管理人がなんとなくダイエットとはこうじゃないかなと感じていたことを、この著書でズバリ確かめることができました。

たとえば、

  • ダイエットを自分のものにするなら「続ける」こと。ただそれだけ。
  • 「我慢」と「根性」に頼ろうとするダイエットは必ず失敗する。
  • 一度誘惑に負けてしまうと「もういいや」とばかりに前以上に食べてしまうこともある。
  • 食べたい物を我慢する戦いはムダ。
  • 何かをやろうとする・選択するだけでもエネルギーを使うから、意識せずにやる(習慣化する)のが物事を継続するコツ。

などなど、「ああ、やっぱりそうなのか~」と思うことが何度もありました。

いろいろな豆知識をエビデンスやソースを用いて解説しているので、なるほどと納得できます。エビデンスは証拠、ソースは情報元、みたいな意味ですです。

「ウィルパワー」という言葉もこの本を通して初めて知りました。

まだ一般には広く普及していない「ウィルパワー」、どんなものなのかちらっと紹介いたします☆

ウィルパワーとは

brain

本のタイトルにもなっている「ウィルパワー」。

聞き慣れない言葉ですが、どのようなものなのでしょうか。

著者DaiGoによると、ウィルパワーとは「脳の体力」のことだそうです。

何かを持ち上げる時に筋力が必要なのと同じで、何かをやろうと決めてそれをやり遂げるにはウィルパワーが必要だとのこと。

ダイエットを成功させるには「継続」が必要不可欠ですが、ダイエットを継続するために発揮しなければならないのが「ウィルパワー」なのです。

ウィルパワーは有限です。

自分の中のウィルパワーが枯渇すると、考える力ややる気やモチベーションといったものが下がり、ダイエットがうまく回らなくなってしまいます。

ウィルパワーが不足していてはダイエットは失敗への一途をたどるでしょう。

失敗しないために、ウィルパワーに関して以下の2つのポイントを押さえておいてください。

  1. ウィルパワーを鍛えて使える量を増やす
  2. いちいちウィルパワーを使わないで済むようにする

これら2つのポイントについて詳しく見ていきましょう。

1. ウィルパワーを鍛えて使える量を増やす

ウィルパワーは、ロールプレイングゲームのライフ(HPやMP)と同じようなもので、使えば消耗するものであり、その容量は個々人のレベルによって差があります。

ウィルパワーは先ほど「脳の体力」と言い表したように「体力」ですので、トレーニングすれば誰でも鍛えることができるとDaiGoは語っています。

瞑想

ウィルパワーの鍛え方として、著書では瞑想法が紹介されています。

スピリチュアルな感じではなく、科学的に認められている瞑想法や、Googleの社内プログラムでおこなわれている瞑想法などがいくつか載っています。

他にも、運動での強化トレーニング、食事や睡眠や姿勢によってウィルパワーを鍛えていく方法などが掲載されています。

やれそうなことから少しずつ始めていくのがいいですね(^-^)

2. いちいちウィルパワーを使わないで済むようにする

「運動せねば」

「炭水化物を食べないようにしなければ」

ダイエットにはこんなふうに、「やらなければならないこと」「やってはいけないこと」がついて回りますよね。

筋トレ

何かを「する」時にもウィルパワーが必要になるし、何かを「しない」時にもウィルパワーが必要になります。

ダイエット中にあれこれ厳しい条件を課していれば、ウィルパワーは一気に消耗し、処理しきれなくなって、「やーめた」なんて投げ出してしまうことにも繋がりかねません。

スポーツクラブでガンガン汗を流した後に「ご褒美」と言ってスイーツを食べてしまうのも、食べたい物を我慢すればするほど欲望を抑えきれなくなってドカ食いしてしまうのも、ウィルパワーが足りてないせいです。

「食べてはいけない」「我慢しなければならない」と強く思うほどにウィルパワーは消費していくのです。

ウィルパワーは有限なので、無駄遣いしていてはもったいないです。

なので「我慢しないこと」が一番。

我慢しないと言っても、食べたい物を好きに食べていいという意味ではなく、「我慢している」という意識をなくして節制するという意味での「我慢しない」です。

「我慢している」という意識があるからツライんであって、「(炭水化物や甘い物など)食べたくない」という意識になれば、ツラくもしんどくもありません。

ま、捉え方の問題ですね。

そして筋トレやるとかジョギングやるとか、何かを「やるぞ」と意気込むのもウィルパワーが要ります。

余計なウィルパワーを使わないためにも、やらなければならないことを「習慣化」するのがカギになってきます。

物事を習慣化する方法などは、ブログに書いていたらキリがないので、あとはDaiGoのこの本を読んでくださいw

本の中に有効的なやり方が書いてあります。

「なるほど!」と膝を打つような、(管理人にとっては)目新しい方法も紹介されていました。

誘惑と戦ってはならない

ウィルパワーは日本語に訳すと「意志力」になります。

日本語の「意志」という単語には、我慢だとか忍耐だとか不屈の精神だとかのイメージがつきまといます。

食欲を抑えたり誘惑に打ち勝つことがダイエットだ、みたいな考え方がまだ世の中にはびこってますが、それは苦行に近いものがありますよね。

本の中にも書いてありますが、いかに誘惑から逃げられるかということに焦点を当てるべきです。

真正面からぶつかってはダメだということですね。

誘惑と戦おうとしたって無駄なんで、ウィルパワーを無駄遣いせずに、ひらりと誘惑から遠ざかりましょう。

ネコ

おわりに

個人的には、今回のDaiGoのこの本は半分過ぎたあたりから面白くなって一気にダダダッと読み進められました。

ウィルパワーは、ダイエットだけじゃなく、仕事や趣味や勉強などいろんなことに作用します。

「ウィルパワー」という名前と概念ができたことによって、やる気とかモチベーションとか今まで何となくコントロールできなかったものが、なんかコントロールできそうな気がしてきましたよ。

頭脳派のダイエッターさん、ぜひご一読あれ(/・ω・)/♪