「人間、中身」の瞬間もあるし「人間、見た目」の瞬間もある

夕日と女性

「人間、中身」なのか。「人間、見た目」なのか。

よく議論されますが、そもそもどちらか一方に決めようとするのは不毛です。

「人間、中身の瞬間もあるし、人間、見た目の瞬間もある」

だから、どっちも磨いておくべし。

これがファイナルアンサーだと思ってます。

今回はそんな「中身」と「見た目」に関してです。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

「人間、中身」も「人間、見た目」も真なり

「人間、見た目」っていうのは身も蓋もない話ですが、でも恋愛でも仕事でも色々な場面で、見た目のいい人のほうが得をしていると感じることは実際あるはずです。

一方で「人間、中身」っていうのも揺るぎない大切な一要素ではあります。

中身が問われる時もあれば外見が物を言う時もあります。

たとえばテレビで、ルックスがお世辞にも良いとは言えない人が素晴らしいことを成し遂げたドキュメントを見れば、「あー、人間、顔なんかじゃなく中身(才能、個性、人間性など)だよな」と思います。

その後、ドラマでめちゃくちゃ可愛い女優さんなんかを見れば「人間、外見だわ」と実感します。

読書しながらテレビを見る女性

その時々には本気で「人間、中身だ」「人間、外見だ」と思っているので、どっちも真なのです。

どちらかに比重を置く瞬間があるだけで、どちらも同じくらいのものです。

どんなに見た目がキレイでも、性格が悪かったり頭が悪かったり(勉強的な意味でなく)すれば嫌われます。

性格が良くても、清潔感がなかったり野暮ったい見た目だったりすれば、これまた生理的に受け付けられないでしょう。

中身、外見、どっちも大事。

どっちも磨いたほうがそりゃいい(^ω^)

女性は外見を変えやすい

ヘアーアイロン

中身も外見も変えることはできますが、女性の場合は特に外見は変えやすいと思います。

ヘアメイクや着るものによってガラッと印象がちがってくるからです。

髪はロングかショートか、茶髪か黒髪か、メイクをバッチリするかナチュラルにするか、パンツスタイルかスカートをはくか、色白を目指すか小麦色の肌を目指すか、こんなにもイメージチェンジのバリエーションがあります。

急激なイメチェンはできなくても、ふだんの身支度をきちっとすることで案外キレイになっちゃったりするものです。

髪にヘアアイロンをかけたりきちんとまとめたりして髪型を整えれば、何もしないより必ず見た目が良くなります。

眉を整えるだけでも印象がちがいます。

「見た目が変わるとこんなに色々変わる」の実例を見た学生時代の話

中学生の頃、女子の中で中心的な存在の子がいました。Aちゃんとします。

Aちゃんと管理人は同じクラスで、このクラスにはBちゃんという子もいました。

Bちゃんはぽっちゃりしていて、見た目はおとなしい感じでした。

ある日、Aちゃんとその友達がBちゃんの話をしていて、友達が「Bちゃんて優しいよね」と言ったら、Aちゃんは「いい人なのはわかるんだけど、見た目がな・・・」と失笑していました。

・・・その発言はどうなのよって思いますが、まぁ中学生だったからってことで・・・。

AちゃんとBちゃんは中学校ではほとんど関わりを持たないまま卒業しました。

女性高生

高校に入り、Bちゃんは急激に痩せました。

推定15~20kgくらいは体重が減ったんじゃないかと思います。

髪も染めて、一気に垢抜けました。

もともとオシャレには興味があったようで、手先が器用でヘアスタイルをいじるのも得意で、細くなったBちゃんにはオシャレがよく似合うようになりました。

Bちゃんと小学校が一緒だった管理人は、高校は違うものの電車で会った時にはしゃべったりしていました。

痩せて自信がついたのか、Bちゃんは性格が明るくなり、そしてちょっと不良の方向へと変化していました。

高校も卒業間近になり、自動車学校へ通った時のこと。

同じ自動車学校にBちゃんもAちゃんも通っていました。

そしたら。

BちゃんとAちゃんがものすごく仲良くなっててビックリしました。

中学校の時は交流がなかったのに、マブダチくらいの感じで、BちゃんはAちゃんのことを呼び捨てにしたりからかうようになっていて、AちゃんもBちゃんにベタベタしたりなんかして、あまりの関係の変わりっぷりに唖然。

中学校時代にBちゃんがAちゃんを呼び捨てにしたりからかうようなことがあれば、絶対にAちゃんは怒っていたことでしょう。そしてAちゃんがBちゃんにスキンシップをはかるようなこともなかったと思います。

下校

中学時代の「いい人なのはわかるんだけど、見た目がな・・・」というAちゃんの発言。

Bちゃんが細くなって垢抜けた途端コレです。

痩せて可愛くなれば、こんなにも差が出るものなんですね。

Bちゃんが明るくなったりちょっとやんちゃになったことも仲良くなる要因ではあったと思いますが、ぽっちゃりのままのBちゃんならば、果たしてそこまで仲良くなってただろうか、と思わずにはいられません。

「中身が変わるとこんなに周りの評価も変わる」の実例を見た大学時代の話

今度は「中身」が変わって周囲からの評価や環境に変化が出た人の話を紹介します。

大学時代、同じサークルに所属していた男の子がいました。C君とします。

C君は太っていてメガネをかけていて当初は内向的で、中学高校時代はいじめられていたと言います。

いじめという苦い経験もあって、人としゃべる時に目を合わせられず、人とコミュニケーションをとるのも得意ではありませんでした。

同じサークルの同学年の男子にはギャル男っぽい男子ややんちゃな男子もいて、彼らはC君にちょっかいを出していました。

いじられるとC君はキレていました。

カラオケに行った時に、やんちゃ男子たちがイタズラでC君が歌っていた歌を途中で演奏中止にしたら、C君は「あー!」と奇声を上げて取り乱していました。大部屋は一気にしんとなりました。

また、C君は大事なサークル活動中に一人で抜け出してコンビニに行ったりなど、たまに問題行動を起こしてしまっていました。

先輩たちから説教をされ、同学年の男子たちとはそりが合わず、最初はサークルに馴染めていませんでした。

meeting

しかし彼はサークルをやめることはありませんでした。

そして少しずつ彼は変わっていきました。

いじられることがおいしいと思いはじめ(笑)、いじられても笑って対処できるようになり、皆と会話をするようになり、皆とどんどん打ち解けていきました。

上から目線っぽくて申し訳ないですが、彼の成長は著しかったです。

あいかわらずたまに問題行動は起こすのですが(笑)、それはもちろん犯罪とかそういうのではなく笑ってネタにできるものでこっちとしても面白く、C君はいつの間にか愛されキャラのようになっていて、ムードメーカーのようにさえなっていました。

彼がいると皆がいじって笑いが生まれるので場が明るくなるのです。

ギャル男ややんちゃな男子ともふつうに仲良くなり、彼らの結婚式に友人として参加するくらいになりました。

披露宴

見た目は大学で最初に会った時からさっぱり変わらず太っちょでメガネなのですが(笑)、性格・キャラはすごく良い方向へ変化しました。

問題児で腫れ物扱いされていたC君が、愛されキャラになってムードメーカーになる。

彼はサークルがすごく楽しかったと言っています。

中身を変えれば周囲の評価や人生の楽しさも変わってくるということですね。

まとめ

風船

中身も外見も両方とも人付き合いや進路に大きな影響を及ぼします。

どちらかが大事ではなく、どちらも大事。

「人間、中身」も「人間、見た目」も真なり。

どういう人間性を美しいと思うのか、どんな外見を美しいと思うのか、個人差はあります。

自分の思う美しい内面・外見を目指して日々精進していくのが結果的に美しい在り方だと思います。

せっかくの人生、中身も外見もキレイに生きたいですね(*^^*)