【映画レビュー】「クーリンチェ少年殺人事件」の感想・点数

クーリンチェ少年殺人事件

映画ファンの間で「傑作!」と言う声も多い「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」を見てきましたー!

「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」は台湾映画です。

日本では1992年に公開されました。

DVD化はされていない幻の映画です。

日本公開から25年経った今年2017年に、満を持して全国の映画館でリバイバル上映される事となりました。

リンク 『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』公式サイト

ひょんな事から見る事になり。

映画関係者の中にも、この作品の熱狂的ファンが多くいらっしゃるようなので、どんな名作なんだろうとワクワク

映画館で見て来た素直な感想を書きます。

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「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」を見ての感想

100点満点で点数を付けるなら、65点

特に映画マニアでもない自分は「傑作だ」と感じる事はなかったです。

映画の中で誰がしゃべってるか分かりにくい演出が結構あったのと、女性視点からすると、映画の中の女性達の描かれ方とか扱い方とかが酷い部分があったのでそこがマイナス・・・。

まぁ言っても25年以上前の作品なんで、今よりジェンダー的な観念がひどいのは仕方ないですけどね。

あと、上映時間が四時間で長かった。

もっと短くまとめられたんじゃないかなと、シロートの自分は思いました。

良かったのは主人公の親友の小柄な二人組。癒やされた~

クールっぽい方の親友の顔、個人的に好みです。

そして一番の親友のリトル・プレスリー、可愛いしあの子はホントにイイ子だなぁ。

いずれリーダーとして芽が出るのはあの子だよ。

台湾映画に慣れてないってのもあって、登場人物の名前の判別がちょっと難しかった。

映画鑑賞後に公式サイトを見て、映画の中で何度か出てきた「飛機」って名前が誰の事だったのか初めて分かったくらいだし。(ちなみに飛機は、主人公の親友その2。私が顔が好みだと言ったクールっぽい親友の方。)

それぞれのキャラの顔の判別もすぐには出来なかったです。

主人公の顔でさえすぐにはバシッと覚えられず、特に兄と似ていたので、兄なのか主人公なのか分かりにくかったです。

ちなみに主人公の父と兄は、主人公役・張震(チャン・チェン)の本当のお父さんとお兄さんとの事。

ソース 『クーリンチェ少年殺人事件』主演チャン・チェンが語る、ヤン監督たちと過ごした日々|Real Sound|リアルサウンド 映画部

そんな中、一発で顔を覚える事の出来たキャラがいました。

ヒロインの小明(シャオミン)!!

彼女は大事な役どころだけあって、存在感がありました。

主人公はじめ少年達を次々に魅了していくヒロイン・小明。

男目線からすると小悪魔的で魅力的に映るようですが、女目線ではどうなのか、魅力的なのかどうか、次の章で書きます。

ヒロイン・小明は魅力的なのか

いち女性から見た感想として・・・YES

第一印象は決して美人ではなく、どちらかと言えば目はつりあがっているし個性的な顔だなって印象でした。

でも、彼女を見ていくうちに次のような思考サイクルになりました。

肌に透明感あるな⇒髪の色いいし髪型整ってるな⇒声かわいいな⇒凛としたたたずまいだな⇒自分に自信があるな

OH・・・いつの間にか魅力的な子に見えてる

そう、いつの間にか魅力的に見えてましたね。

このヒロインのように、一見、整った顔立ちではないけれど、独特の雰囲気や色気があってなんか惹きつけられてしまう人は、現実世界にもいます。

ヒロインを見てて誰かに似てるなーと思ったら、そうそう、蒼井優さんでした。

蒼井優さんも白くて透明感のある肌で、かわいらしさもあるけれど凛としている。
そして蒼井優さんもモテてらっしゃる模様。

小明も蒼井優さんも、他人に媚びる事無く流される事無く、自分のスペースなり世界観を常に保っているような感じがします。

キャピキャピがやがやしない感じがかっこよくもあります。

小明の方は、多くの男性に気を持たせるような事をしていたので評判は良くありませんでしたが、そういう部分をもうちょっと改善すれば、元は独特の雰囲気がある子ですので、男性からも女性からも一目置かれる存在になれると思います。

おわりに

映画上映時間は4時間と長丁場でしかも途中休憩ナシでしたが、トイレに立つ事無く最後まで見る事ができました。

映画鑑賞中の尿意が心配だったので、映画館に行く数時間前から水分の摂取量は控え目にしてました。

「クーリンチェ少年殺人事件」は、映画ファンには有名な作品であり、とりあえず見ただけで話のネタにはなるので見て良かったです。

映画関係者のように、できればこの作品の素晴らしさに気付いて絶賛したかったですがw

ま、個人の価値観なんで仕方ない。

しょせん素人レビュー。感じた事を素直に書くのがイチバンです。